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クラウド・コンピューティングで目標とすること
クラウド・コンピューティングで目標とすることは、
「クラウドをいかに効率的に使い、コンピュータ・ライフをいかに理にかなった形で実現させていくか」
ということです。
そのために、現在以下の4つのことを念頭に置いています。
- Office 365 solo の年間継続契約を結ぶ
- 「Office 365 solo」を年間で契約し現在使用していますが、これを上手に使うことがクラウド・コンピューティングの目標を実現させることにつながると考えています。以前でしたら、office製品にこのようなお金はかけませんでしたが、クラウド化の時代に入り、コンピュータ・ライフを向上させていくためには必須のツールであると考えています。それゆえ、この投資も仕方ないと考えています。要は元をとるための使い方をする必要があります。
①One Drive(1T)
・・・クラウド上でファイルを管理していく
②Office製品(特にWord,Excel,Powerpoint)の活用
・・・最新バージョンの特性を生かした使い方を心掛ける
③One Note
・・・忘備録として効率的に使っていく
④メーラーとしてOutlookを採用
・・・多機能であるOutlookを上手に使っていきたい - クラウド系のユーザアカウントの管理
- 以前であればクラウド上のアカウントの管理は煩わしく、あまり重きを置いていませんでしたが、現在は状況が違ってきており、1つのアカウントで複数のクラウド系のアプリが一元管理できる時代となっています。
私の場合、現在「Office 365 solo」、「Google Play Music」、「Google Drive(無料版)」、「One Note」、「One Drive」、「Gmail」を2つのアカウントで一元管理しています。
今後もクラウド・ライフを向上させるため、いかにユーザアカウントを上手に管理・運用するか取り組んでいきたいと考えています。 - Google系アプリの活用
- 現在、2つのサイトの管理を行っていますが、この管理・運用を共同で行うために「Google Drive(無料版)」、「One Note(無料版)」、「Gmail」を使って、管理者用の共同作業領域をクラウド上に構築しています。日々の実用が円滑にくために今後さらなう工夫を施していきたい分野です。
- その他、Webアプリケーションの活用
- これからの時代、「クラウドの特性を知り、いかに上手に使っていくか」がますます重要になると考えられます。これまではあまり重きを置いていませんでしたが、いろいろなサービスがあり、それらには個人用のログインページがあります。ログインすることで購入履歴など、何にどうお金がかかったかなどを知ることができます。クラウド・コンピューティングを向上させることはこうしたサービスを上手に使うことが肝要と考えるようになりました。ユーザアカウントをOne Noteで管理し、これまで軽視しがちであったWebアプリケーションの活用を向上させたいと考えています。